　　　　　　　　家作り　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2017～2018

幼稚園生は空き箱を利用して、小学生は木を糸鋸を使って切り木のドールハウスを作りました。
他にいろいろな材料も使って住んでいる人や家の様子を表現しました。
最初に家の設計図を描いてイメージをふくらませました。

幼稚園生作品


おんなのこようのおみせのあるイトーヨーカドー				きれいなおうち

小学生作品

　お花とパーティー用のマットがあるごうかな家

Aくんのおばけやしき

形がおかしいふしぎな動物がたくさんいるうなぎや　

文房具屋

制作の最後には、クラスの３人が「家々を巡る電車を走らせよう！」と丸い路線と手で動かす電車を作りました。一軒ごとに家の前には駅名のプレートが立ててあります。「森の中にひっそりとたたずむ動物の楽園」（画像中央）の家では、自分たちの文字を作っているので、その独特の文字を使って駅名も書かれています。

「森の中にひっそりとたたずむ動物の楽園」　そこでは動物たちが自分たちの文字を作ったり自分たちで物を作り出したりして楽しいくらしをしているという物語をイメージして作りました。

ねこと女の子が住んでいる家

木の家

ねこといぬがあそぶいえ

長野に行った時を参考にした家。山しかなくて木だけでできているが、中は暖色を使っていて暖かそう。外は白地に茶色い農民の家みたいなもの。

屋上に恐竜がいる家で、展覧会を見に来られた小さいお子さんが
「怖い！」と逃げていました。
それだけ恐竜が良くできているっていうことですね。

人形がとにかくたくさんいる家。
手先の細かい作業をずっと夢中になって続けて作っていましたね。

　　
アトリエ卒業生が展覧会を見に来てくれました。高校２年生です。
展示中のお子さんとも作品について和気あいあいと話している様子です。
大学進学の話も出ましたが希望する進路に向けて頑張ってください。
かげながら応援しています。

　　　「家のまわりの風景も絵を描いて展示したい！」
と希望が出たクラスの家と町です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１８年12月アトリエ展覧会風景