　　　　　　　　「　音の絵　」　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013 summer　　

本門寺の境内では年間を通じてイベントがよく催されています。7月のイベントとして500個の風鈴が風に乗り鳴っていました。

風鈴の音を聴いて、感じたことを絵にしてみよう！

「ヒュー、チリン、チリン」

夢の中で聞いたような気がした。ちなみに、木のはしにいる物体は、消えていくせみの鳴き声です。

ひびく音

自転車のベルの音色とにていた

水色ときみどりが合わさってさわやかな感じ。おじぞうさんがいて、お寺とふうりんの絵などを守っている。あたたかい。あかるい。

「チリン、チリン」

音の絵のレッスンを予定していた小学生クラスのうち、雨が降ったりで３クラスしか実施できませんでしたが、イベント開催しているお姉さんに特別に風鈴に願い事を書かせてもらって早速飾ってもらえたクラスもありました。
「あたまがよくなりますように」「みんながけんこうでいられますように」「お金物になりますように（お金持ちになりますように？）」「せいせきがあがりますように」・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2008.summer

七夕の飾りを思い出したのかな？

音符が踊っているんだね。

うだるような暑さの日、突然の夕立のために建物の中で立ち往生してしまった日、風鈴の音の録音（ＮＨＫ）に子供たちの声も参加させていただいた日など印象深い１週間でした。

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