　　　　　　　　のレッスン　３　　　　　２００３．autumn

　絵　本：

　「パパ、お月さまとって！」

　作　　：　エリック・カール
　訳　　：　もりひさし　
　　　　　　1990年偕成社

　
　絵　本：　　「夜を　つけよう」

　文　　　：　　レイ・ブラッドベリ　
　絵　　　：　　レオ＆ダイアン・ディロン　
　訳　　　：　　今江祥智　　　　
　　　　　　　　1998年　ＢＬ出版社

作品紹介：　

パパが、とても長いはしごを登って娘のモニカのために月をとりに行くというお話。

作品紹介：

夜が好きじゃない男の子は、夜になると部屋中のあかりをつけて過ごします。そんな男の子の前に突然現れた少女は、あかりをつけるのではなく、夜をつけるということを教えてくれました。夜をつけると、どんなものが見える？　

どちらも夜空や闇に浮かぶ光が印象的な作品です。

「パパ、お月さまとって！」は主に幼稚園生・小学１年生を対象に、　「夜を　つけよう」は小学生を対象に読みました。

発泡スチロール・竹ひご・水彩絵の具・夜光塗料を使って

「真っ暗な部屋の中でも光る作品を作ろう！」

　　　　　　　　　　


複雑な形は、油粘土とマッチ棒で試作。


バーベキューセット「なんだか、お肉の香りがしてくる！！」	ロボット

新潟新幹線
「東京から実家の燕三条までの駅とかホームなんだ。交差するのは信越線。トンネルもあるよ。」


恐竜	メリーゴーランド

電車


船	ロボット

　　　　　　　　　　　　　　

アトリエの明かりを消すと、どうかな？　　　　　

　　　　


ロボット	恐竜	メリーゴーランド


船	ウサギ

　　　

”小さな小さな展覧会” 　２００3年１２月１４日・１５日アトリエにて